25.12.12

conflict

自分にしか分からないアングルで撮ってるんだから、他人に共感を求めようったって、そう上手くは行かない。
では、なぜフルサイズで撮った写真が共感を呼びやすいのか?
みんなが持ってるカメラでは表現できないボケ感が出せるから。

でも、いくら背景をボカして被写体を引き立たせたからといって脳天を叩かれたような衝撃的な写真は撮れない。
いくら良い機材を使ったからといって、何ともないコンパクトカメラで撮った1枚に勝てないのが
写真の醍醐味だと僕は思う。

3.12.12

ສະບາຍດີ

ラオスは初めてで、というか東南アジアすら行ったことがなかった僕にとっては
本当に良い経験になりました。

ラオスの人柄は、写真のおじいちゃんが良く表していると思うのですが
「南国気質」という言葉がバッチリ当てはまります。
ボーペンニャン=大丈夫・なんとかなるよ
この言葉があるだけで、何か心が軽くなる気がしますね。

それが理由かは分かりませんが、優しくて親切な人が多いです。
特に子供は純朴で、素直で、無邪気な心を持っていました。

普段とは違う生活様式や環境、人々や文化との出会いは
自分の中の新たなスイッチを押してくれる場所です。
このような特別な機会を与えていただいたことに対して、本当に感謝しています。

日比野さんや参加者の方々にも助けられ、素晴らしい旅になりました。
年齢・職業・性格 1人1人が全く違うのにも関わらず
あんなにシックリくることは、この先も中々ないのではないでしょうか。
この縁は今後も繋げていけたら嬉しいです。

ラオス万歳!